夕方は美術館のレストランにて授賞式を行いました。私は入選証を受け取った。
参加している作家たちは私の作品が珍しく興味を持ち是非明日のアーティストトークで話して欲しいと答えてくれた。
5日のアーティストトークは5人の作家たちが出席しました。
私は今まで作品について大学で語るのがガチガチに緊張してしまう。今回のアーティストトークはできるだけガチガチにならないよう自分が制作してきた「犬」のことをわかりやすいように説明したいと思いました。質問の中は手塚治虫に出てくるようなキャラクター的に連想すると述べた。私も小学生の頃から手塚治虫が大好きです。今までこの質問は
言っていないようでした。
終了後、会員の方がまた来年も「創型展」に参加することを声をかけていただきました。これからも新しい仲間と知り合う機会を作ることは良いことだ。
京都に戻ってからも新しい作品を制作していきたい。