2015年9月27日日曜日

LINK展13の搬出です!

 LINK展13は6日間のグループ展でございました。無事終わりました!
LINK展13にご興味があった方または知り合い方が見にきていただいて感謝しています!

 短い期間と思いましたが私にとってギャラリー素の個展と京都市美術館のLINK展とが同時に重なりとても長い期間でした。まず梱包作業のとき壊れやすい部分を耳の形にとった発泡スチロールとプチプチに3重に包み段ボール箱に詰め展示台もプチプチに丁寧に包んだ。作業は時間がかかり手が空いた2人が手伝っていただきました!


展示していた場所は跡形もなく綺麗になっている!

 東搬入口に荷物を置いて全員が揃うまで待ちました。私は京都赤帽がここへ迎えに来てしばらく実行委員会のお話がありますようで待ってくれました。最後は東搬入口に座って全員の記念写真を2人の参加者の方が何枚か撮っていきました!



 赤帽が荷物を詰めて最後にフライヤーに参加者のサインを書いて帰った人やおしゃべりする方、写真を撮る方もいた。私は赤帽トラックに乗って家まで向かいながら運転手に展示のことをおしゃべりしながらとてもおもしろそうに思いました。家に到着し荷物は玄関までギュウギュウになった。荷物が汚れているようでふきんで埃を取って二階の書斎に移動時ブロックを組んだ形に荷物を足元にぶつからないように置きました。

LINK展に参加してよかったです。

ひとまず休みながらまた10月3日(土)に個展の作品を朝搬出します。




昨日のアーティストトーク

1時過ぎ美術館へ着いてアーティストトークが始まりました。
どこから来て、どこへ向かうのか。 I WAS THERE.のテーマに一致している自作品のコンセプトを話していきます。最初の発表が終わってから次に私だ。はじめにいうことは「犬が大好き」という気持ちで作りたいと感じながら長年飼っていた愛犬と道端で会う犬たちの仕草と表情が頭の中に入る。頭の中は犬の顔が大小の形へと出てきて体の形も変遷しながらもどんどん新しい形が現れていた。どこから来て、どこへ向かうのか。という言葉は人と犬の愛情が大きなつながりがあったわけでLINK展13に参加したいと感じました。


最後までLINK展13に参加していた作家たちははっきりと聞き取りませんでしたが難しい言葉を使わなかったのが大変よかったです。



美術館を閉じで三条京阪の飲み会食べ放題の店でおしゃべりしながら交流ができた。
ちなみに私の会話は犬の話と制作についてです。

2015年9月25日金曜日

LINK展13シフト

 母と姉は今日四条河原町で用事があるようで私も一緒にバスにのって出かけました。
途中、三条河原町に降りて美術館まで歩きましたがとてもとても遠く感じ12:15分に到着する予定でしたが美術館に到着したが10分遅刻しました。私は受付当番の席に座り画材屋のチラシを2つ折にしてLINK展のフライヤーに挟む作業を手伝った。
相変わらずたくさんのツアー客が今2階で展示している「院展」を見てからLINK展の会場へソロソロ入りました。

「犬の顔から現れて異形犬像2展」を見にきてくれたアーティストの知り合いとばったり会った。私はこの人に作品があることを案内しました。ちなみに私の作品は床が黒と壁紙が一番似合うということも言いました。私もそう思う。



17:00に戸締りのチェックをしてバスに乗って帰る。
明日14:00にアーティストトークです!




2015年9月24日木曜日

最後の個展

 連休は天気が良かった。今日の最終個展は残念ながら雨と強い風です。休みが明けてからも受付当番を朝から夕方に見てくれる方が入ってくれるかな?天気が良くないようで外に出る人がいなかった。長い一日に写真をたくさん撮って載せていきます。










そこで5時すぎに犬の散歩をしているお客さんが異形犬の作品を見に来ました。この人は私と一緒のLINK展の参加者です。異形犬の説明をしながらこの人の犬をなでながらあそびました。ギャラリー素で個展開催で2回も犬に出会えるのはとてもハッピーな気分になった。最終日の個展にオーナーさんが来て今日人が来てないようでオーナーさんは個展で用意したお名前とご住所記載ノートに名前を書きました。アメリカで異形犬の作品を出展できることの嬉しいアドバイスをもらいました。最後は造形芸大大学院の同級生が最終日だと聞いて異形犬を見に来ました。大学でだれと会っていることを私に話をかけて今の
技官の人と陶芸コースから大学院までお世話になった二人の先生に会ったと言いました。






 10日間の個展は長く感じました。オーナーさんに大変お世話になりました。
また見にきてくれた方も感謝しています。
 今日ギャラリー素を異形犬をそのまま設置してライトアップ!
ライトアップは9月24日(木)〜10月2日(金)です。もしも、京都にいる方や
観光客の方、夜の神楽岡通りに散歩するついでに異形犬を遠くや近くも眺めて楽しめるよ!残念ながら中に入れないです。


ヘトヘトとなってますが明日はLINK展13のシフト当番です。

個展に来られなかった方もまたいつか個展期間があればブログにいつでもお知らせ
します。

2015年9月23日水曜日

連休個展3

今日はちょうどいい時間に到着して早速看板を道端に立てる。秋分の日に大勢来られるかな?12時になって一番のお客さんがお見えになりました。去年から知り合った方で新しい異形犬についても紹介をしながらお茶とお菓子を用意しながらお互いの展示準備でバタバタするお話をした。



次はアーティストの知り合いも来てくれた。今回制作してきた異形犬の肉球つきの紹介をし面白そうに感心いました。ギャラリー素を見て車を駐めて中に入りました。この方は私の家族がいつも買いに行くパンと洋菓子屋の店のオーナーさんです。はじめはこの人を見て何も思い出せない状態でしたが声をかけられて思い出しました!!個展開催前にDMを渡して喜んで今日見にきて実物の異形犬を見て木彫に見えると言いました。陶土で用いたことを話したら驚く!話している途中ギャラリー素のオーナーさんがきてお二人がお話をしました。ギャラリー素のオーナーさんが洋菓子屋さんの店にとても興味を持ちました。



お菓子屋のオーナーさんがギャラリー素を出た後、オーナーさんは私の小物作品「花をくわえたチョコ」を買ってくれた。またオーナーさんが住んでいる近くのお菓子屋さんの店でジンジャーブレットのお土産をくださいました。個展開催日にお菓子のお土産がたまりなんだか申し訳ない気がしました。ありがたくいただいて家族と一緒にゆっくり賞味したい。


 最後に知らないお客さんが異形犬をじっくり見てくれました。この方は興味を示したので最初から異形犬が作られたことについて説明をしました。彼女は造形芸大の19日(土)、20日(月)の瓜生山祭を見にいったことを話して、自分も造形芸大の出身のことを紹介しました。帰るときにLINK展のフライヤーと10月京都高島屋で日本伝統工芸展のチケットを渡しました。


  5時すぎから6時すぎまでお客さんが見てくれるまで待ってました。どうやらもうここに入らないようで50分になってから片付けて戸締りをして家に帰りました。



   明日は最終日だ!見に来たい方がいれば是非お越しくださーい。
    LINK展13はまだ展示開催で異形犬の作品が見られるよ!

2015年9月22日火曜日

連休個展2

 あと2日となりました。LINK展が今日はじまり昨日搬入の時にポートフォリオを持ってくるはずでしたが忘れてしまった。今日中にポートフォリオを作品の横に置きたいのでバスに乗ろうと思いましたが父が送っていただけました。相変わらずシルバーウィークは渋滞です。美術館に到着しすぐ作品のそばにポートフォリオを置きました。LINK展の仲間と
会って京都新聞がLINK展に出展している作品たちの写真を撮影することで私が来たちょうど異形犬の作品も写っていいかと聞かれました。私は大丈夫と返事をした。



 父が車で待ちすぐ車に乗っていったん家に戻りました。天気のいい連休でさっそく
ギャラリーオープンを迎えます。姉のもう一人の友達が来てくれてペットの話題に盛り上がりながら異形犬の作品コンセプトを説明をしました。ツアーのお客が1人入ってきて作品を見てすぐ出て次のお客も入ってきて作品を見てサッと行っちゃった。この人たちはバスを待っている間に時間つぶしに異形犬を見てくれた。姉と友達は私の作品を見てから
真如堂のほうへ散歩しました。




 2011年7~9月「超カワイイ主義宣言展」でお世話になっ たインストラクターと同じ造形芸大卒業生テキスタイルアーティストの方も作品を見に来てくれました。私は造形芸大にいる間テキスタイルアーティストの方と知り合いました。この人たちともペットの話題と作品のコンセプトの説明を長い時間をかけながらも一緒にお茶を飲んだ。二人はNo.2異形犬と花をくわえたチョコの小物作品を見て買ってくれました。久しぶりな方に会っていいお話ができてよかったです。母の友達も見に来てお土産を持ってきて異形犬の方を見て私は作品の説明をしながらいろいろ気にかけてくれたことをお礼を言いました。次のお客さんも熱心に質問をして私は作品の説明をしました。ついでにLINK展13のフライヤーを渡してすぐ出ました。その次は18日に見にきてくれたお客さんは今日もう一人の方と一緒に見に来てくれました。ちょうど造形芸大大学院の同級生とお話したところこの方とおしゃべりができなかったので今度こそ作品の説明を話しました。
彼は造形芸術大学の先生でした。


 最後のお客さんは親子と犬といっしょに散歩途中、ギャラリー素に設置している異形犬の作品を見て興味を持って1人入ってきました。この形を見たことでエジプトの神に例える猫の像に一致していると質問してきた。そういえば私は大学在学中に陶芸の先生からこんな質問をされたこともありました。





 私は異形犬の作陶について最初の説明から14年間愛犬を飼っていたことや作陶に追い悩んでいるときに愛犬を見て作りたいと込めて、現実にいないような犬を制作する形を考えた。この大小の顔を持った犬については愛犬と道端で見る犬たちの表情、仕草が頭の中に忘れない気持ちから吹き込まれ自然に顔が3つ4つ出てきて形の犬が映像に浮かんで現れたことを陶土を用いて形作ったことを説明しました。



   今日の連休、大勢のお客さんたちがギャラリー素をきていただいて大変嬉しい。
           明日も明後日の個展の最終日に19:00までいます!