2015年9月21日月曜日

LINK展の搬入スタートと個展当番に戻った

 LINK展の連絡は12時から美術館東搬入口集合があります。9月上旬に京都赤帽さんに搬入の予約を電話で問い合わせをしました。連休に11時に赤帽トラックが迎えに来られそのまま私も車に乗って美術館へ向かう。11時半に到着し東搬入口に入れてもらえるかなと思ったがフェンスが閉じていた。赤帽さんは美術館の事務局に開けてもらえるように話をかけましたが12時ぴったりにならないと入れてあげないと申された。
 赤帽さんと私は車に乗ったまま神宮 道のあたりに車を止めて待ちながらしゃべりもしました。11時55分になってから東搬入口に戻り私だけではなくLINK展に出展する参加者も待っていました。


 やっと入れてくれた!s参加者全員そろって外で搬入の注意事項を話してから作品を運んで美術館へ入る。梱包を開けて作品と展示台を今まで通りとは少し違った形に設置しました。何回か異形犬のポーズの向きにするかで時間がかかった。私の作業時間は 終わって手が空いた。昨日ギャラリー素に2回目来ていただいた副実行委員長の洋画作品のキャンバスのシワができてそれを引っ張ってホッチキスで留めたりまた3つのキャンバスをビスで止める作業を手伝いました。

家族が代わりに個展当番を午前から午後まで受付をしました。そろそろ個展に戻るべきで5系統バスに乗って浄土寺に降りてすばやくギャラリー素まで向かいました。


 家族と顔を合わせおしゃべりしながらパンをいただいた。家族が一日中長時間いると大変ですので私がバトンタッチ!二つの用事があって少しクタクタとなりしばらくギャラリーの受付で休む。学生時代からお世話になっている知り合いが来てくれてお茶とお菓子を用意してギャラリーのことと作家同士の知り合っていくことについてお話ししました。
あまり人が来ない日と思ってたがまたおしゃべるできる相手が来て目が覚めました。
この方もNo.3の異形犬を買ってもらった。
 オーナーさんが来てくれておみやげは秋の飾りをつけた和菓子をいただいた。
最後のお客さんは外国の旅行者2人がギャラリーの中の作品に興味を持った。異形犬を
ジーッと見つめながら英語で話をかけてきました。オーナーさんと私は少し半分わかるような英語で返事をした。


私はそんなに英語がまだ得意ではない。中学時代から高校時代まで英語の教科書で日常生活に使うコミュニケーションをせっかく学んだのになんだかもったいないと感じました。今、洋書を読みながらわからない単語をペンで印をつけながら自力で勉強していきたい。自分が制作していることを英語で話してみるといい習慣になると思いました。
 
   さて戸締りして家族が車まで迎えに来て、明日、私は最後まで当番をします。
                    では。